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八月おどりについてのツイート
#八月おどり
 
 
 
 

鹿児島では例年11月初旬に開催されるおはら祭りが有名ですが、鹿児島県大隅半島や奄美群島を中心に旧盆の時期に五穀豊穣を祈って踊られる「八月おどり」が行われています。地元の方々のお祭りで、なかなか知る機会はないのですが。踊り好きな地元の人々により踊り伝えられています。

大隅半島の八月おどり

鹿児島県肝属郡肝付町本町の八月踊りは、9月第4土曜日に行われています。踊り手は小中学生から高齢者まで幅広い年齢層で踊られています。服装は、男子は浴衣に紋付羽織を着け、菅かさ(ジン笠)を被り、女子は裾綿入れ裾模様の着物に、お高祖頭巾を被ります。当日は、水神祭のあと法楽(ふらく)を奉納し、これらの神事が終わると八月踊りが始まります。本町中央部の道路上に櫓を組み、その上で太鼓・三味線・胡弓を奏でて歌を歌い、これにあわせて踊ります。踊り手は櫓の周囲で輪をつくって踊ります。踊り歌は出端・五尺・手拭い・おはら万女・思案橋・淀の川瀬など14曲ありましたが、現在は9曲しか歌われていません。踊りの特徴は、手首と指の動きが鮮やかで、リズミカルなことです。

昭和37年に鹿児島県無形民俗文化財の指定を受けています。

 
奄美群島の八月おどり
奄美大島では毎年旧暦8月に考祖祭という祭りが催されています。 新米で赤飯を炊き、神前に供え、五穀豊穣を祈り感謝の気持ちを捧げ祭りです。 この祭りは8月に3回行なわれ、第1回は新節(あらせつ)といって第1の丙の日に、第2回は柴挿(しばさし)といって第1回から9日目の甲の日に行なわれ、第3回は嫩芽(どんが)といって8月の後の甲子の日に行なわれ、これを三(み)八月といいます。
甲子の日はネコ(猫)が子を産む日であるともいわれ、多産を意味すると言われます。 この日は老若男女が列を作って各家を回り、庭に円陣を作って、中央に篝火を焚き、歌を歌い、太鼓を打ち鳴らし、足並みを揃え、手踊りをします。

このとき「この殿内(とのち)、御庭、庭広さやしが、御庭片端に、祝て上(お)せろ」と歌う。 また、嫩芽の前に子供らは木と藁で小屋を作り、それぞれ田の神に白酒を捧げる。 これを「しちやがま」(節小屋)という。 祭りでは屋根の上に登り、白酒を口に含み、3回吹き出して、祓いをするのです。

祭りが終わると、屋根の上に登って揺り崩す。 さらに八月十五夜は盛装して会食し、月の出を待って手踊り、相撲、綱引きなどをして、夜明かしをして、翌朝、帰宅します。

 
 
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